JYJの妄想小説ブログです。妄想小説が苦手な方は閲覧しないでください。JYJも妄想も好きな方は是非どうぞ(^^)気に入ってもらえますように(*´∀`)


by 凛

熱情 第6話

「お待たせしてすみません。副店長の藤木です。キム・ジュンスさんですね。これからよろしくお願いします。」

へぇーこんな可愛い人が副店長なんだ!
多分、俺より若いよな?
ワッフルを食べたい…という理由だけで、この店のバイトの面接受けて採用されて、今日が初勤務だ。

…こんな可愛い人が副店長だなんて、ラッキーだな。
しかも、社員だから一緒に働く頻度は絶対に多いぞ。

「こちらこそよろしくお願いします。」
「キムさんは接客係での採用なので、私が色々指導することが多いと思います。
わからないこととか困ったことがあれば、いつでも言ってくださいね。一緒に良い店を作っていきましょう。」

やったー!
製造の方と迷っていたけど、接客係で応募して大正解だったな!
これから楽しく働けそうだ!


*****

*3年前*


「わぁー!!!綺麗!!」
コスモス畑は、あの朝刊の写真よりもずっと綺麗だった。
俺たちの周りは、辺り一面コスモスでいっぱいになっている。

灯ちゃんも大喜びしてくれて、笑顔いっぱい見せてくれる。
可愛いえくぼもしっかり見せてくれている。

「綺麗だよな…」
「はい……えっと…私のほっぺに何かついてます?」
「ん?灯ちゃん、笑ったらえくぼ出るよね?可愛いからさ、ちょっと触りたくなっちゃって。」
俺が灯ちゃんのえくぼを指でつつくと、彼女は少し照れくさそうな表情を浮かべた。

「えくぼなら…パクさんも…」
「ホントだね(笑)じゃあ、俺のえくぼ触ってみる?」
じゃあ…って何だよ、それ(笑)
自分で言っていても意味がわからない(笑)

だけど、言った以上は引っ込みがつかなくなって、俺は灯ちゃんに顔を近づけた。
「どう?俺のえくぼ?」
「…私のより可愛いです…」
彼女はそう言いながら、俺のえくぼを指でつつく。

なんか…公衆の面前で恥ずかしい気はするんだけど、お互い相手のえくぼをつついている。

しだいに、俺たちは横並びから、向かい合わせに変わった。
いつのまにか、俺は、片側のえくぼだけじゃなくて、両側のえくぼをつつき始める。

「可愛いねー」
そんなことをしていると、彼女とバッチリ目が合った。

お互い何も言わずに見つめあう。

俺は、えくぼをつつくのをやめて、手のひらで彼女のほっぺを包んだ。
ゆっくり…彼女に顔を近づけ…


「あー!あのお兄ちゃん、お姉ちゃんにチューしようとしてるよー!」
「あのお兄ちゃんとお姉ちゃんラブラブだね!」
「こら、二人ともやめなさい!」


「あ……この近くにさ、可愛いカフェがあるみたいなんだ…行こっか…」
「は、はい…」
子供の言葉に現実に引き戻された俺は、灯ちゃんの手を引いてその場を去った。

『手つないでるーラブラブだー!』と言う子供の声と、『やめなさい!』と叱る母親の声を聞くと、とてつもなく恥ずかしかったが、何故か全く嫌な気分にはならなかった。


*****

コスモス畑の後は、近くのショッピングモールや水族館で楽しく過ごせた。

もう…18時か…行きは3時間弱かかったから、とりあえずここからは離れて、灯ちゃんの家に向かおう。

「そろそろ帰ろっか…」
「はい。」
俺たちは、車に乗り込んだ。
…ふと、助手席にいる灯ちゃんを見る。
飲み物をチビチビ飲んでる…

コスモス畑には人がいっぱいいたけど…この駐車場には今は誰もいない。

彼女をじっと見ていると、視線を感じたのか彼女も俺の方を見る。
やばっ…可愛いんだけど…

「…キスしていい?」
「えっ………あぁ…」
俺は、彼女の返事を待たずに、その唇を塞いだ。

舌を彼女の口の中に入れると、灯ちゃんも一生懸命俺にこたえてくれる。
…慣れてないな…
でも…それが良い…
俺の好きなようにしたい…そんな欲が出てくる。

これ以上したら…一体灯ちゃんはどんな顔を見せてくれる?

しばらく、俺は彼女の唇を貪り続けた後、車を走らせ始めた。


*****

『キスしていい?』

ビックリした…
でも…全然嫌じゃなかった。
彼の唇はとても柔らかくて、彼のキスはとても激しかった。
触れるだけのキスしかしたことのない私は、どうこたえたらいいのかわからなかった。

『下手だな…ってガッカリされてないかな?』と心配していたけれど、あのキスの後、信号で止まる度に彼は私に深いキスをした。

今まで感じたことがないほど、私はドキドキしている。

あと…1時間くらいで私の地元に着く。
パクさんともっと一緒にいたいな。

「灯ちゃん…」
そんなことを考えていると、彼に名前を呼ばれた。
「はい…」
「今日…何時までに家に帰ればいい?」
「え?23時ぐらいです。」
何だろう?もっと一緒にいてくれるのかな?

「じゃあさ…ホテル寄っていい?」
「えっ!?」
ホ…ホテル!?そ、それって!?
そういうことだよね?
えっ!?えっ!?
彼なら嫌じゃないけど…今!?
わ、私初めてなんだけど…

完全に頭が混乱してしまい、何も返事ができない私に、彼はこう言った。

「23時までには帰すから。…今日…このまま帰したくない。」

完全に思考停止状態だったくせに、私は何故か頷いていた。

そして、『どうしよう』という言葉が頭の中を駆け巡っているうちに、車はホテルに到着してしまうのだった。


つづく
[PR]
Commented by teco-chan at 2013-12-17 18:55
rinちゃん……///
信号で止まるたびに…xxxって……///(//∇//)…///
灯ちゃん、かわいいもんね(^^)
……で、うちのチビちゃんたちがごめんねぇ〜(^_^;)
オトナのそういうの、見ないのo(`ω´ )oって言っといたからww
ちょっとタイムスリップして、子ども達とコスモス畑に
行っちゃってたのよねん。←勝手に妄想中
あはは〜(^_^;)妄想も楽しませていただきました♡
続きのお話を楽しみにしています(≧∇≦)
Commented by rin1119a at 2013-12-17 20:33
てこちゃんさん♪
コスモス畑の子供たちは、てこちゃんさんのお子様だったのですね(*≧∀≦*)笑
大人の可愛いイチャイチャ(?)は刺激が強かったのでしょう♪

ユチョンは、灯のあまりの可愛さに完全にスイッチ入っちゃいました(///ω///)♪
信号待ちの度にチュッチュしちゃってます(笑)

次回どうなることやら(*≧∀≦*)
by rin1119a | 2013-12-17 18:32 | 熱情 | Comments(2)