JYJの妄想小説ブログです。妄想小説が苦手な方は閲覧しないでください。JYJも妄想も好きな方は是非どうぞ(^^)気に入ってもらえますように(*´∀`)


by 凛

今夜、ありったけの愛を君に(後編)~プライド番外編~

「わぁ…すごい…」

ジェジュンオッパとジュンちゃんに連れてきてもらった場所は、有名な高級ホテルだった。

「ここにユチョンがいるの?」
「うん。」
「しっかり美桜ちゃんをエスコートしないと、ユチョンに怒られるから…ほら…」

そう言って、ジュンちゃんは私の左手を握った。
「ジュンスーユチョンに怒られるぞー(笑)まあ見てないから良いよね。…お姫様…どうぞ」
ジェジュンオッパは、そう言って私の右手を握った。

「ヒョンーいいのー?チェリムちゃん以外の女の子に『お姫様』なんて言って(笑)」
「えっ!?チェリムちゃんってあのイ・チェリムさん!?」
「美桜ちゃん、チェリムのこと知ってるんだ。」
「うん。この前、シン社長にお会いした時に、イ・チェリムさんを紹介されたから。」

長い手足と笑顔が印象的な可愛い女の子だった。
その日帰宅してから、私は、彼女に手渡してもらったアルバムを聞いて、鳥肌が立った。
彼女はきっと日本でも人気になる。そう確信した。

「チェリムは一流のアーティストだよ。…それから…俺の大切な女。」
今まで見たことのない優しい表情。
彼女のこと本当に大切にしているのね。

「はぁ…幸せなのは、ユチョンとヒョンだけか…俺は…うぅ」
ジュンちゃんがそう呟いた気がした。


*****

コンコン

「ユチョン、私だよ。ジュンちゃんとジェジュンオッパに連れてきてもらったの。…開けて?」

………

返事がない…
あれ?よく見ると、ドアがほんの少しだけ開いてる。

「ユチョン…入るよ………お邪魔します……ユチョン?」

恐る恐る部屋の奥へ進んでいく。

「わぁ!!!可愛い!!」
ベッドルームに入ると、思わず私は声をあげた。

ベッドが青色の可愛いお花で埋め尽くされている。
これ…ユチョンが???

「可愛い…」

ぎゅー

「ユチョン!?どこにいたの!?」
私が青色のお花に見とれていると、後ろから優しく抱き締められた。
「風呂場に隠れてた(笑)…気に入ってくれた?」
「うん!このお花すっごく可愛いね!」
「良かった…ベッドを花で埋め尽くすの大変だったんだよねー。」
「えっ!?これ、ユチョンが自分でしたの!?」
「うん!1人じゃなくて、ヒョンとかに手伝ってもらったけどね。」

ユチョンがお花でベッドを埋め尽くしている姿を想像すると、なんだか可愛い。

「ユチョンがこんなに色々してくれてるのに、私はチョコも用意できてなくてごめんね。」
「全然。チョコより美桜を食べたいし。」
「きゃっユチョン…」

ユチョンは甘く囁くと、抱きしめる力を強めて、私の首筋にキスをする。
「この花さ…ブルースターって名前なんだ。」
「ブルースター…可愛い名前だね。」
「最初はさ、薔薇にしようかと思ったんだけど、この花の方が美桜っぽいなぁーって思ったから。」
「私こんなに可愛くなんか…きゃっ!」

くるっとユチョンに反転させられて、私は彼と向き合う形になった。

「可愛いよ…美桜…」
「あっ…」

チュッ…

「ほら…キスだけでこんなに真っ赤になってさ。」
「そんなこと言わないで…もう可愛いなんて歳じゃないよ…もっと大人の女らしくなりたいのに…」
「そういう発想が可愛いんだよ(笑)」

そう言うと、彼はさらに深いキスを私に落とす。

二人の舌の絡み合う音や荒い吐息が、ますます私をドキドキさせる。

「…ブルースターにしたのはさ…もう1つ理由があるんだ…」
「なあに?」

ユチョンは、キスを止めて言った。

「信じあう心…幸福な愛…」
「えっ?」
「ブルースターの花言葉…」
「素敵…」
「美桜、まとまった休み取れる日ある?」
「え?今の時期は忙しいからまとまった休みはちょっと…」

なんでブルースターから休みの話になるんだろう?

「そうだよな…」
「急にどうしたの?」
「二人で行かなきゃいけない所があるんだ。…一緒に行ってくれる?」
「うん…どこに行くの?」
「まずは…岡山…それから韓国…」
「えっ!?」

それってもしかして…

「美桜…俺は前よりももっと美桜が好きだ。ずっと一緒にいたいんだ。だから、美桜の家族の人と俺の家族に挨拶しなきゃね。」
「ユチョン…」
「美桜…このブルースターの花言葉通り…ずっとお互いのこと信じて、愛情いっぱいの幸せな夫婦になろうよ。」

心の中が暖かい気持ちでいっぱいになる。
私…ユチョンといたら、絶対に幸せになれる。

「私…仕事ばっかりであんまり良い奥さんになれないかもしれないけど、頑張って少しでも良い奥さんになるから、私の旦那さんになってください。」
「美桜…ありがとう。…でも、頑張らなくていいんだよ。そんなに力いれちゃ、これから先長い間ずっと一緒になんていれないよ。頑張らなくても、美桜は俺の自慢の可愛い奥さんだよ。」
「ユチョン…あっ…」

私はあっという間にユチョンに抱き上げられ、お花のベッドへ運ばれた。

「美桜…サランヘ…」
「ユチョン…サランヘ…」

ブルースターのベッドの上で、私たちは何度も愛しあった。

信じあう心…幸福な愛…

この言葉通りの二人になれますように。
ううん…私たちなら絶対になれるよね。


おわり
[PR]
Commented by my-my012 at 2014-02-14 16:55
あぁぁぁぁぁん♡♡♡
めっちゃ幸せ気分(*^^*)
やっぱり美桜とゆちょん大好きだわ。

寒~いホワイトバレンタインデーに心温まる素敵なお話をありがとう(≧∀≦)
Commented by rin1119a at 2014-02-14 18:25
まゆさん、めっちゃ幸せ気分になってもらえて、私もめっちゃ幸せ気分です(*^^*)
美桜とユチョン私も大好きです\(^o^)/
by rin1119a | 2014-02-14 16:28 | プライド(番外編) | Comments(2)